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展示場SANDBOX


Up-Tからの直販

Up-Tでグッズの販売を始めました。
https://up-t.jp/info.php?type=user&id=63938d8802792

iPhone14やQUOS wishなどのケース、そしてTシャツです。
ここは在庫を持たずにグッズを作れるし、工場から直接出荷されるので便利です。今後もちょっとずつアイテムを増やしていこうと思います。
 

グッズ

ラバーストラップ
BOOTHで販売中です。480円。
https://booth.pm/ja/items/1737203
 
アクリルランプ
*AIデータ配布
 
七色に光るヨ
AIデータのダウンロード(無償配布。文字をクリック)
 
ご注文先:ヨツバ印刷
下記のページから注文できます。
https://www.yotsuba-insatsu.com/acrylic/item/led-stand-light/
注文を進めていくと、AIデータの指定を求められるので、ダウンロードしたAIデータを指定します。
 
マグカップ
*psdデータ配布
 
現物はツヤツヤでマグカップとしてのクウォリティが高いヨ
psdデータのダウンロード(無償配布。文字をクリック)
 
ご注文先:ヨツバ印刷
下記のページから注文できます。
https://www.yotsuba-insatsu.com/print/mugcup.php
注文を進めていくと、psdデータの指定を求められるので、ダウンロードしたpsdデータを指定します。
 
AIデータについて
AIデータとは?
Adobe Illustratorの線画データです。
ヨツバ印刷さんの場合、個々の製品ごとにサイズや縦横比の決まったテンプレートがあります。そのテンプレートに沿って線画や色付きの絵を描いたAIデータが原稿になります。マグカップの方はpsdデータが原稿になります。
 
なぜAIやpsdデータを無償配布しますか?
マグカップが800円、ランプは土台が電子機器なので2100円からと、気軽に手を出すには少々敷居が高い感じになっています。グッズで儲けを得る事が目的ではないので、せめてデータだけでも無償配布して、皆様に楽しんでいただけたら、と考えました。
 
著作権は?
一般的なフリーフォントや素材集と同様です。
・個人で楽しんでいただく目的で配布致します。
・壁紙にする、紙に印刷して塗り絵として楽しむ、など自由にお使いください。
・動画等の一部に映すのは問題ありません。
 但し一般的な意味でイメージを損なう使い方はご遠慮ください。
・この素材を使ってビジネスするのはご遠慮ください。
 

ボクセル始めました

ボクセルぶっきーちゃん
 
相変わらずマインクラフトの人気は根強いですね。
ゲーム内容もさることながら、カクカクとしたレゴのようなビジュアルが子供の心を捉えて離さないように見えます。特に近年はリアルタイムレンダリングが発達、カスタムシェーダーを入れると非常に美しい景色が楽しめるのも根強い人気の一因だと思います。

そんな折、近年では「メタバース」において「NFT」と「ボクセル」の親和性が高まってゆきそうな予感が致しました。キャラについてはボクセルだと統一感が出せるし、ライティングが発達したのでブースも、カクカクしたボクセルでも美しい空間を表現できるようになったので。。(2022年現在)

そこで弊社でもボクセルでブッキーちゃんを作成してみました。
いざ作成してみると、思ったよりも省略したり、丸くするより平面で作った方が見栄えが良いなど、コツがあるのだと分かりました。

こうした方面でも活動して参りたいと考えておりますので、何か「ボクセルを使ってみたい」といったご要望がございましたら、是非ご相談ください。

尚、検証の目的で使って頂く為、このボクセルデータを以下にアップ致しました。
使用ソフトはMagicaVoxelです。
▶ボクセルデータのダウンロード◀
 

3Dプリント

DMM.make
3Dプリントサービス DMM.make
アクションカメラなどを弄っていて「こんなマウントがあればもっと使いやすくなるのに」「でも個人レベルの3Dプリンタだと材質が柔らかくて精度も微妙なものしか作れないよなあ。(小さいパーツに強い力が掛かるのでたぶんすぐ割れるんだろうなあ)」と思っていたのですが、DMM.makeのプリントサービスを使えば各種の高級なプリンタでいい感じに3Dデータを印刷してくれます。
「弊社は3Dモデリングの会社だからモデリングデータを作り放題じゃん!」
そういうわけでニッチな需要かとは思いますが(自分にとって)本当に役立つアタッチメントの類を作成し、下記でデータ配布配布及び出品を行っています。
https://make.dmm.com/shop/304000/
INKEEFalconアタッチメント
INKEE FalconというジンバルにUlanziのHummingBirdというクイックシューを乗せられるようにしました。これでいままで微妙に使い道に困っていたXTUmaxが急に使える子になりました。まさに1秒で脱着可能!
他の三脚穴付き中華アクションカメラが気軽に搭載できるよう、クイックシューなしで直接三脚ネジで止める「直接タイプ」もついでに作りました。詳しい説明は上記DMM.makeのショップでご覧ください。

作った感想:
設計時には、やはり嵌合部が要注意です。
・1/4ネジ(約6.35mm)の穴は6.5mmでちょうどいい感じです。
・またジンバルのアームとの接続部は0.5mm程隙間を設けないとキツすぎる
 感じでした。

DMM.makeの良かった点:
今回選択した材質と印刷法だとサポート材が棒ではなく粉末だそうで、縦横に穴のある複雑な形状もしっかり3Dデータ通りに印刷されるのが、何よりもありがたいです。
またPA11という素材は耐摩耗性と耐曲折性に優れていていい感じです。(実際に最初の頃の試作品は嵌合部がキツすぎてヤスリで削る羽目になりましたが、リューターを使っても全然削れなくてビビりました)

STLデータの配布
3Dプリンタで使用するSTL形式のデータを配布致します。
直接タイプ/クイックシュータイプそれぞれプリント用のHIモデルと、3Dソフトで編集する為のLOWモデルの二種類、計4点のデータが入っております。
▶STLのダウンロード◀

手元の3Dプリンタでの印刷や、形状調整して印刷会社に発注する目的でお使いください。(このデータは個人利用の目的で自由に使って頂いて構いませんが、このデータを無断で販売するなどのビジネス利用は不許可とさせて頂きます)
 
canonG7Xアルカスイス
正方形のアルカスイスプレートです。
canonG7Xにセットしたまま電池蓋が開けられるようになります。
もはやプレート付けっぱなしで電池の出し入れが自由自在に!
堅牢性を重視した結果、野心的な試みは排して非常にシンプルな形状に落ち着きましたが、これでもう脱着にアレコレ悩まないで済みます。

作った感想:
・電池蓋の左右の隙間は0.3mmずつ空けました。
 引っ掛かりもせず、ガバガバでもないちょうど良い隙間具合になりました。
・またネジの位置がプレートの中心からズレているのが最大の不安点ですが、
 今のところしっかり固定されている印象です。
・きめ細かく面取りを行ったのは良かったです。クランプに引っ掛からずに
 するっとセットできます。是非この使用感を味わっていただきたいです。

只今出品申請中です。(23年5月7日時点)
 


ローモデルからハイモデルまで
モデリングの事ならお任せください。